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単位 一升は何合?


たこは一匹ではなく「一杯」、つづらは一個ではなく「一荷」、鎧は一体ではなく「一領」。物の数え方にはややこしい呼び方をするものがたくさんありますが、日本酒の量を表す単位はご存じでしょうか。
呑ン兵衛さんにはおなじみの「一升」、居酒屋や晩酌で基本となる「一合」、この2つはきっとほとんどの方がご存じのはず。でも、その酒量や、他の単位となると意外と知らない人も多いのではないかと思います。
まず、お酒の量をあらわす単位をざっとご紹介すると、石(こく)・斗(と)・升(しょう)・合(ごう)・勺(しゃく、せき)などがあります。これらは、日本古来の「尺貫法」(長さは尺、重さは貫、体積は升を基本単位 とする度量衡法)からきているもので、一般的な単位がメートル法(長さはメートル、容積はリットル、重さはキログラム)へと切り替わった現在でも、日本酒業界ではこの単位が主流となっています。
少ない量から順番に言うと、一勺は18ml、一合は180ml、一升は1.8L、一斗は18L、一石は180L。一斗は樽酒の単位、一石は主に規模を表す時に使われる単位(加賀百万石など、聞いたことがありますね!)。つまり、


1石=10斗=100升=1000合=10000勺


という計算になります。
リットルを基本とする方が単位として分かりやすいとはいえ、やっぱりお酒は「升」や「合」の方が趣きが感じられるもの。これを機会に、是非それぞれの量と単位を覚えてみてください。
                                                          参考文献 酒の雑学大事典



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